
1日UPが遅れちゃいましたが、昨日の「プラネットアース」の感動の感想をつらつらとご報告です。
改めまして、今回のテーマは『海』。
なんであんなに海に生きている生き物って見るものを引き付けるんでしょうね・・・。
最初に笑っちゃったのが「ココナッツオクトパス」が3本足走っているとこ!(笑)
とってもかわいいんです。(^^)
オクトパスなので当然足は8本。
3本足で走っているので残りの5本は??というと体(?顔?)に巻きつけて水の抵抗をなくすようにしているんです。
まさかこんな姿で海面を走っているオクトパスがいるなんて!って感じでした♪(^^)
他にも暖かい海のさんご礁にいる小さな色とりどりの魚たちや、ピグミーシーホース。さんごの傍で色や形だけでなく、波の動きにあわせて自分もゆらゆらと動いてて自らを擬似化させて身を守る術はすばらしいですね。
ちょっと私の苦手な海蛇のニョロちゃんたちが大量に群れを作って海の中を泳いでいるシーンは遠目になっちゃいましたが(^_^;)あんなにいっぱい一緒に泳いでいる姿はとても珍しかったです。海の中でもしあれだけの量のニョロちゃんたちに出会っちゃったらTraおっかさんは珍しさを忘れてすかさず逃げると思いますが・・。(ー_ー;)
海の中の生き物の映像は、どれも泳ぎや姿の美しさの映像と捕食の生死が表裏一体となっていて、つい目をそらしたくなるような噛み付くシーンがとても綺麗な映像として写っているのに改めて驚きました。
イルカさん達が波乗りをしているかのように小魚を浅瀬に追い込んでいるシーンは、イルカの泳ぎの映像がとてもかわいらしいし、Traおっかさんの好きなオウサマペンギンがオットセイに襲われるシーンは見ていてとても辛いのですが、クリアなデジタルハイスピードカメラだからこそ撮れる映像でした。
海の水しぶきの一滴一滴までも撮影されており、映像のクォリティにため息モノでした。
今回はこの機材の説明も行われていたのですがSONYのハイスピードカメラとPanasonicのカメラが使われてたように見えました。(見間違っていたらごめんなさい。)
カメラの撮影でもよくあることなのですが、撮りたい動物の一瞬に出くわしたときに機材の起動が遅く、シャッターを切ったときには間に合わない、といったことがあります。
このハイスピードカメラは撮影する本人が撮りたい映像を見て映し出すとその開始5秒前から既に撮影をスタートさせてくれる優れものらしいです。
これによって撮りたい二度とない一瞬の映像を逃さず、動物の動きと共に水しぶきの王冠の一滴までクリアに映し出すことが出来るらしいです。
これを見たときに思わず『ハイスピードカメラ( ゚д゚)ホスィ…』と思ってしまいました(笑)
絶対自分では買えない価格だろうけど、いくら位するものなんでしょうね?(^_^;)
とりあえずあのカメラを使って私も動物撮影してみたーーい!!と思ってしまいました。
さてさて、次回は来年1月の放送。
しばらく「プラネットアース」が見れるまでにはまた遠のきますがきっとまたすばらしい映像で私たちを楽しませてくれること、間違いナシです♪
いまからどんな動物映像が見られるのか、放映が楽しみですvv
<今後の『プラネットアース』のご案内>
第3シリーズ(2007年1月・2月に放送予定です。)
「凍った世界 極地」
「ジャングル」
「樹木の小宇宙 森林」
「知られざる海」
今日も
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