2017年03月12日(日) (主催:CBS)[東京都 五反田TOCビル]
本会場の東京例会では初めて100名を超えました。また当日はテレビの取材もありました。
ミニ品評会では、希少種のブルビネ・イナマルクシアエが品評会一席でした。
会報誌でも写真が紹介された、ギムノカリキウム・フリードリヒー LB2178の展示と説明がありました。一見普通の牡丹玉に見えますが、一本棘です。森林性サボテンで、自生地は木々が生い茂り湿度が好きなようです。他にもイワタバコの葉にしか見えないオトンナ・ブルボーサや希少種のケイリドプシス・グロメラータなどが展示されました。
■ 2017 1月 新年大会(東京 五反田)
新年大会はたくさんの参加者で熱気にあふれ、終始賑わいました。
品評会1席はコノフィツム群生株で、栽培暦20年の素晴らしいものでした。
目を引いていたのはハオルシア・‘モルドール’の大型優良個体。同クローンからの芽変わり選抜とのことですが、植物のさらなる可能性を感じることができました。
会場ではハオルシア等のみならず多品種で人気が出ており、多肉植物ブームはさらに広がりを見せ、加熱しているように感じられました。
(貴重な時間をさきお手伝いしていただいた会員の皆さま、ありがとうございました。また、たくさんの景品苗のご協力ありがとうございました)
※展示品紹介は今年もニュースレターで紹介する予定です。
※イベント経費は年会費からでなく、当日の会費や売上等、主に当日の運営費でまかなっています。