
■ 北極のベルーガ、北海道でひとりぼっち 遊び相手は漁師(2016年07月16日)朝日新聞・朝日新聞デジタル
ベルーガ(シロイルカ)と言えば、北極圏に暮らす動物です。Wikipediaによれば、北極海、ベーリング海北部、オホーツク海、クック湾、セントローレンス湾など冷たい海に生息しています。

■ 北極のベルーガ、北海道でひとりぼっち 遊び相手は漁師(2016年07月16日)朝日新聞・朝日新聞デジタル
背中にはスクリューによると思われる傷が残っています。人に慣れすぎて船に近づいたためと思われます。

■ 北極のベルーガ、北海道でひとりぼっち 遊び相手は漁師(2016年07月16日)朝日新聞・朝日新聞デジタル
ベルーガ(シロイルカ)知能も高く、島根県にある「しまね海洋館アクアス」などでバブルリングを出す芸などが有名ですね。
非常に愛くるしくかわいい動物です。
■ ベルーガ(シロイルカ) Wikipedia
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■北極のベルーガ、北海道でひとりぼっち 遊び相手は漁師
※音声が出ます
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■NOTORO With Love 『今日のベルーガ 『報告会&観察会』 2016年9月22日』
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■NOTORO With Love 『ベルーガ 観察記録』No.1 2015・夏
※音声が出ます
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■NOTORO With Love 『ベルーガ 観察記録』 No.2 2016・秋
※音声が出ます
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■NOTORO With Love 『ベルーガ観察記録』No.3 2016・冬
※音声が出ます
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■NOTORO With Love 『ベルーガ 観察記録』No.4 2016・春
※音声が出ます
北極圏に暮らすベルーガ(シロイルカ)が1頭、2014年頃からオホーツク海にあらわれ、能取湖にすみつきました。2015年秋には漁船に自ら近づいてくるようになりました。冬が過ぎ、海があけた2016年4月下旬、再び現れたとたんに、船のスクリューでけがをしたようで、しばらく姿がみえなくなりましたが、6月半ば、傷は残っているものの、ふたたび元気な姿を見せてくれました。「せっかくすみついてくれた貴重なベルーガに、これ以上ケガをさせないようにしたい」との思いと同時に「能取湖、そしてオホーツクの自然環境を大切にしていきたい」と、「能取湖の自然環境を見守る会」を立ち上げました。
(C)能取湖の自然環境を見守る会
◎ NOTORO With Love『能取湖の自然環境を見守る会』では、ベルーガをとりまく自然と人間の共生を考えていきます。
ホームページ⇒http://atelier-orca.wix.com/lake-notoro
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