
本日何気なしにテレビを見ていると、東京テレビで「ソロモン流」と言う番組をやっていました。
今回の注目の人物は、野生動物の獣医師、齊藤慶輔(さいとうけいすけ)さんです。
治療の対象は、絶滅の危機に瀕したシマフクロウやオオワシなどの猛きん類。
電線で感電したものや、鉛中毒にかかって命を落とすもの。
既に天然記念物で生息数も少ない状態。
人間の生活で彼らの命が地球から消えていく。
それを野生動物の獣医師、齊藤慶輔(さいとうけいすけ)さんは助けていく。
かれらの命を助けても、治療費をもらえるわけでもなく、ましてや「ありがとう」などの言葉をもらえるわけでもない。
ただ黙々と命と向き合い、野生を守っていく。
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勉強になりました!!
こういった方もいるんですね。
まだまだ人間も捨てた物ではありません。
TraTraも小さいけど、出来ることをしていきます。