
(コポポポッ・・・・)
TraTra:み・・みず・・・・。
水をくんろ~・・・・・・・。
連日高熱を出していた日々もようやく平熱になりました。
このまま続いていたら、危うく「TraTra」から「TraButaに改名しなければならなくなるところでした。
皆様、ご心配をおかけいたしましたが、無事に元気満タンのTraTraに戻ってきました。
励ましのメッセージを頂いたりと、この1週間は動物さんたちだけでなく、皆様の愛情も感じることが出来ました。
ありがとうございます。

久しぶりの40度近い熱を出すと、改めて人間の体も不思議がいっぱいだなーと思いました。
(↑寝ているだけしか能がなかったもので、こんな時しか考えられないことをいろいろ考えてみました(笑))
TraTraは代謝が悪いせいか、普段からあまり汗をかかないものなので、40度近い熱を出していても何故か殆ど汗が出ないんです。
鼻の頭とかにじんわりと汗をかいたりするくらいで、したたり流れる汗にどうしてもならないのが問題でした。
よく、風邪の時はたくさん汗をかいて悪いものを外に出す!という体の本能がでてくるので、熱が上がってきて、体内の悪い菌と戦ってくれるようなんですが、Traは熱は上がれど汗は出ない。
なんかずーーっとサウナに入っているような感じで、スッキリしないで四六時中ボーーッとしており、激しい頭痛がしていました。
インフルエンザ反応が陰性だったのを考えると、普通の代謝が良い、汗をかける人ならきっとモット早く熱を下げられたのかもしれません。
病院から頂いていた薬は普段頂いていた「風邪薬」ではなく、「解熱剤」と「胃薬(解熱剤が強い薬のためらしいです)」のみ。
あとは自分の体の治癒力を使うしかない、ということでした。
高熱が続いている時は、「こんな解熱剤だけでよくなるのかなぁ?」と不安にも思いましたが、体本来の自然治癒力(?)で治るものなんですね。
体調が悪いとすぐ、「薬局に行って薬買って飲まなきゃ!」と思うけど、本当は薬はただ、体の治癒力をサポートしているだけなんですよね。
なんか当たり前のことを書いてしまっておりますが、改めて自分自身で思い直させられ感じてしまいました。
しかし、やっぱり『病気知らずな健康な体』が一番いいですね。(苦笑)
治って良かった。よかった。